巻一覧
著作・論文巻
資本論・剰余価値学説史巻
書簡集巻
索引巻
第25巻a 資本論 第3巻 第1分冊
E | 序文 | 5 |
M | 資本論.経済学批判 第3巻 | |
第3部 資本主義的生産の総過程 | ||
第1篇 剰余価値の利潤への転化と剰余価値率の利潤率への転化 | 33 | |
第1章 費用価格と利潤 | 33 | |
第2章 利潤率 | 51 | |
第3章 利潤率と剰余価値率との関係 | 61 | |
第4章 回転が利潤率に及ぼす影響 | 89 | |
第5章 不変資本充用上の節約 | 98 | |
第1節 概説 | 98 | |
第2節 労働者を犠牲としての労働条件の節約 | 110 | |
第3節 発動,伝動,建物の節約 | 122 | |
第4節 生産の排泄物の利用 | 127 | |
第5節 発明による節約 | 131 | |
第6章 価格変動の影響 | 133 | |
第1節 原料の価格変動 それが利潤率に及ぼす直接的影響 | 133 | |
第2節 資本の増価と減価 資本の遊離と拘束 | 140 | |
第3節 一般的例証 1861-1865年の綿花恐慌 | 156 | |
前史 1845-1860年 | 156 | |
1861-1864年.アメリカの南北戦争.綿花飢饉.原料の欠乏と騰貴とによる生産過程中断の最大の実例 | 162 | |
綿屑.東インド綿(スーラット).労働者の賃金への影響.機械の改良.澱粉や鉱物での綿花の代用.この澱粉糊が労働者に及ぼす影響.細番手糸の紡績業者.工場主の欺瞞 | 164 | |
無価値体実験〔Experimente in corpore vili〕 | 172 | |
第7章 補遺 | 175 | |
第2篇 利潤の平均利潤への転化 | 181 | |
第8章 生産部門の相違による資本構成の相違とそれにもとづく利潤率の相違 | 181 | |
第9章 一般的利潤率(平均利潤率)の形成と商品価値の生産価格への転化 | 196 | |
第10章 競争による一般的利潤率の平均化 市場価格と市場価値 超過利潤 | 218 | |
第11章 労賃の一般的変動が生産価格に及ぼす影響 | 251 | |
第12章 補遺 | 257 | |
第1節 生産価格の変動をひき起こす諸原因 | 257 | |
第2節 中位構成の商品の生産価格 | 259 | |
第3節 資本家の補償理由 | 261 | |
第3篇 利潤率の傾向的低下の法則 | 265 | |
第13章 この法則そのもの | 265 | |
第14章 反対に作用する諸原因 | 291 | |
第1節 労働の搾取度の増強 | 291 | |
第2節 労働力の価値以下への労賃の引下げ | 295 | |
第3節 不変資本の諸要素の低廉化 | 295 | |
第4節 相対的過剰人口 | 296 | |
第5節 貿易 | 297 | |
第6節 株式資本の増加 | 301 | |
第15章 この法則の内的な諸矛盾の展開 | 303 | |
第1節 概説 | 303 | |
第2節 生産の拡大と価値増殖との衝突 | 310 | |
第3節 人口の過剰に伴う資本の過剰 | 314 | |
第4節 補遺 | 325 | |
第4篇 商品資本および貨幣資本の商品取引資本および貨幣取引資本への転化(商人資本) | 335 | |
第16章 商品取引資本 | 335 | |
第17章 商業利潤 | 352 | |
第18章 商人資本の回転 価格 | 378 | |
第19章 貨幣取引資本 | 393 | |
第20章 商人資本に関する歴史的事実 | 403 | |
第5篇 利子と企業者利得とへの利潤の分裂 利子生み資本 | 421 | |
第21章 利子生み資本 | 421 | |
第22章 利潤の分割 利子率 利子率の「自然的な」率 | 447 | |
第23章 利子と企業者利得 | 463 | |
第24章 利子生み資本の形態での資本関係の外面化 | 490 | |
第25章 信用と架空資本 | 502 | |
第26章 貨幣資本の蓄積 それが利子率に及ぼす影響 | 525 | |
第27章 資本主義的生産における信用の役割 | 555 | |
第28章 流通手段と資本 トゥックとフラートンとの見解 | 564 | |
〔注解〕 |