巻一覧
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索引巻
第4巻 1846年-1848年
第4巻序文 | ||
ME | クリーゲに反対する回状 | 3 |
第1節 共産主義を愛の夢心地〔のたわ言〕に変えている | 3 | |
第2節 『フォルクス-トリブーン』の経済学と,その青年アメリカ派にたいする態度 | 7 | |
第3節 形而上学的駄ぼら | 11 | |
第4節 宗教的戯れ言 | 12 | |
第5節 クリーゲの個人的態度 | 17 | |
E | プロイセン憲法の侵害 | 18 |
ME | ブリュッセル共産主義通信委員会からG.A.ケトゲンへの手紙 | 19 |
E | プロイセン銀行問題について | 22 |
ME | 在ブリュッセル・ドイツ民主主義=共産主義者からファーガス・オコナー氏へのあいさつ | 23 |
E | フランスにおける政府と反対派 | 26 |
E | プロイセン憲法 | 28 |
M | カール・グリュンに反対する声明 | 34 |
E | ドイツの現状 | 37 |
E | 保護関税か自由貿易制度か | 55 |
M | 哲学の貧困 プルードンの『貧困の哲学』への返答 | 59 |
はしがき | 61 | |
第1章 1つの科学的発見 | 62 | |
第1節 使用価値と交換価値との対立 | 62 | |
第2節 構成された価値または総合価値 | 73 | |
第3節 価値比例性の法則の適用 | 106 | |
a 貨幣 | 106 | |
b 労働の剰余 | 116 | |
第2章 経済学の形而上学 | 128 | |
第1節 方法 | 128 | |
第1考察 | 129 | |
第2考察 | 133 | |
第3考察 | 134 | |
第4考察 | 135 | |
第5考察 | 137 | |
第6考察 | 139 | |
第7の最後の考察 | 143 | |
第2節 分業と機械 | 149 | |
第3節 競争と独占 | 163 | |
第4節 土地所有または地代 | 171 | |
第5節 ストライキと労働者の団結 | 183 | |
E | ギゾーの衰退と切迫する没落──フランス・ブルジョアジーの立場 | 191 |
M | 『ライニッシャー・ベオバハター』紙の共産主義 | 198 |
E | 詩と散文におけるドイツ社会主義 | 215 |
1 カール・ベック『「貧者の歌」,別名,真正社会主義の詩』 | 215 | |
2 カール・グリュン『人間的立場からみたゲーテについて』,ダルムシュタット,1846年 | 231 | |
E | 真正社会主義者たち | 259 |
E | 経済学者会議 | 307 |
M | 保護関税論者,自由貿易論者,労働者階級 | 312 |
E | ブリュッセルの自由貿易会議 | 314 |
E | 共産主義者とカール・ハインツェン | 325 |
第1論文 | 325 | |
第2論文 | 333 | |
E | イギリスの商業恐慌―─チャーティスト運動――アイルランド | 342 |
E | イギリスの工場主と労働者 | 345 |
M | 道徳的批判と批判的道徳.ドイツ文化史に資して.カール・ハインツェンにたいするカール・マルクスの反論 | 347 |
E | 共産主義の原理 | 379 |
E | チャーティストの農業綱領 | 397 |
E | 1847年選挙を祝うチャーティストの宴会 | 399 |
E | ド・ラマルティーヌ氏の宣言 | 402 |
E | スイスの内乱 | 406 |
E | フランスの選挙法改正運動 | 414 |
E | チャーティスト運動 | 422 |
E | フランスの選挙法改正運動(陣営内の分裂─―『レフォルム』紙と『ナシオナル』紙―─民主主義の前進) | 424 |
E | ポーランド1830年革命の記念日によせて | 427 |
ME | ポーランドについての演説 | 429 |
マルクスの演説 | 429 | |
エンゲルスの演説 | 430 | |
M | アドルフ・バルテルス氏の論文にたいする意見 | 432 |
M | ラマルティーヌと共産主義 | 435 |
E | 『レフォルム』紙と『ナシオナル』紙 | 437 |
E | ディジョンの宴会でのルイ・ブランの演説 | 439 |
E | チャーティストの扇動 | 443 |
E | フランス─―政治上の諸事件(「満足せる」多数派――ギゾーの「選挙法改正」案─―ガルニエ-パジェス氏の奇妙な考え──シャロンの民主的宴会──ルドリュ-ロラン氏の演説──民主主義会議―─フロコン氏の演説──『レフォルム』と『ナシオナル』) | 446 |
E | アイルランドにたいする強制法案とチャーティスト | 453 |
E | ファーガス・オコナーとアイルランド人民 | 455 |
M | 自由貿易問題についての演説 | 457 |
ME | 共産党宣言 | 473 |
1 ブルジョアとプロレタリア | 475 | |
2 プロレタリアと共産主義者 | 487 | |
3 社会主義的および共産主義的文献 | 496 | |
1 反動的社会主義 | 496 | |
a 封建的社会主義 | 496 | |
b 小ブルジョア社会主義 | 498 | |
c ドイツ社会主義または「真正」社会主義 | 499 | |
2 保守的社会主義またはブルジョア社会主義 | 502 | |
3 批判的=ユートピア的社会主義および共産主義 | 503 | |
4 種々の野党にたいする共産主義者の立場 | 506 | |
E | 1847年の運動 | 509 |
E | オーストリアの終焉のはじまり | 519 |
M | 『デバ・ソシアル』紙2月6日号の民主主義協会論 | 526 |
E | 3つの新しい憲法 | 529 |
ME | ブリュッセルの記念祭における演説 | 534 |
マルクスの演説 | 534 | |
エンゲルスの演説 | 537 | |
E | 『リフォルマ』紙に一言を | 541 |
E | パリの革命 | 543 |
E | 『ノーザン・スター』編集者への手紙 | 546 |
M | 『ラ・レフォルム』紙編集者への手紙 | 551 |
M | ブリュッセルにおける外国人追放 | 553 |
E | ベルギーの状態 | 555 |
〔補録〕 | ||
A マルクス『哲学の貧困』への補録 | ||
M | 1846年12月28日付アンネンコフあてのマルクスの手紙 | 562 |
E | 1884年ドイツ語版第1版および1892年ドイツ語版第2版へのエンゲルスの序文 | 574 |
B マルクス=エンゲルス『共産党宣言』各版序文 | ||
ME | 1872年ドイツ語版序文 | 590 |
ME | 1882年ロシア語版序文 | 592 |
E | 1883年ドイツ語版序文 | 594 |
E | 1888年英語版序文 | 595 |
E | 1890年ドイツ語版序文 | 600 |
E | 1892年ポーランド語版序文 | 604 |
E | イタリアの読者へ〔1893年〕 | 606 |
C メモおよび文書(1847年8月-1848年3月) | ||
1847年8月5日,共産主義者同盟ブリュッセル班の結成についてのマルクスの覚え書 | 610 | |
万国民の結合と友好のためブリュッセル(ベルギー)に設立された民主主義協会よりスイス国民へ | 610 | |
共産主義者同盟規約 | 613 | |
ブリュッセル民主主義協会からロンドン民主主義者友愛協会へ | 618 | |
1848年2月20日の民主主義協会集会についての『ブリュッセル-ドイツ語新聞』の報道より | 620 | |
『ザ・ノーザン・スター』紙編集者,ロンドン「民主主義者友愛協会」書記ジュリアン・ハーニー氏へ | 621 | |
フランス共和国臨時政府委員会諸君へ | 622 | |
共産主義者同盟中央委員会の決定 | 624 | |
1848年3月8日,共産主義者同盟パリ班会議議事録 | 625 | |
1848年3月9日,共産主義者同盟パリ地区会議議事録 | 626 | |
『共産党宣言』へのマルクスのはじめの草案の保存された1ページ | 627 | |
ブリュッセル警察によるヴィルヘルム・ヴォルフの逮捕・暴行・追放にかんするマルクスのメモ(1848年2月22日から3月1日まで) | 629 | |
〔注解〕 | 631 | |
〔付録〕 | ||
文献目録 | ||
マルクスとエンゲルスの生活と活動 | ||
人名索引 |