巻一覧
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索引巻
第16巻 1864年-1870年
第16巻序文 | ||
M | 国際労働者協会創立宣言 | 3 |
M | 国際労働者協会暫定規約 | 12 |
M | 国際労働者協会への労働者諸団体の加入条件についての決議案 | 15 |
M | アメリカ合衆国大統領エーブラハム・リンカンへ | 16 |
M | 『ベオバハター』編集者への手紙 | 18 |
M | シュトゥットガルトの『ベオバハター』編集者への手紙 | 19 |
M | P.J.プルードンについて J.B.フォン・シュヴァイツァーへの手紙 | 23 |
E | ティドマン殿 古代デンマークの民謡 | 31 |
ME | 『ゾツィアール-デモクラート』編集部へ | 33 |
E | プロイセンの軍事問題とドイツ労働者党 | 35 |
1 | 37 | |
2 | 52 | |
3 | 63 | |
ME | 声明 | 76 |
E | 『プロイセンの軍事問題とドイツ労働者党』についての紹介文 | 77 |
M | パリ支部内の紛争についての決議原案 | 78 |
M | パリ支部内の紛争についての中央評議会の決議 | 79 |
M | フリードリヒ・エンゲルス著のパンフレット『プロイセンの軍事問題とドイツ労働者党』の書評 | 80 |
M | 『ゾツィアール-デモクラート』との絶縁の諸原因についての声明 | 82 |
M | 『ベルリーナー・レフォルム』編集部あての声明 | 86 |
M | 「人間性の会長」 | 87 |
M | 訂正文 『デル・ヴァイセ・アードラー』編集者へ | 92 |
M | ジョンソン大統領への国際労働者協会の挨拶 | 93 |
M | 賃金,価格,利潤 | 97 |
まえおき | 99 | |
1 生産物と賃金 | 99 | |
2 生産物,賃金,利潤 | 101 | |
3 賃金と通貨 | 110 | |
4 需要と供給 | 114 | |
5 賃金と価格 | 116 | |
6 価値と労働 | 119 | |
7 労働力 | 128 | |
8 剰余価値の生産 | 131 | |
9 労働の価値 | 133 | |
10 利潤は商品をその価値どおりに売ることによって得られる | 135 | |
11 剰余価値が分解する種々の部分 | 136 | |
12 利潤,賃金,価格の一般的関係 | 139 | |
13 賃上げの企て,または賃下げ反対の企ての主要な場合 | 141 | |
14 資本と労働との闘争とその結果 | 147 | |
E | 労働者階級はポーランドについてなにをすべきか? | 155 |
1 『コモンウェルス』編集者へ | 155 | |
2 『コモンウェルス』編集者へ | 158 | |
3 ポーランドに適用された民族の教義 | 161 | |
M | 警告 | 165 |
E | ドイツ戦争小論 | 167 |
1 | 169 | |
2 | 173 | |
3 | 177 | |
4 | 181 | |
5 | 185 | |
M | 個々の問題についての暫定中央評議会代議員への指示 | 189 |
1 国際協会の組織 | 189 | |
2 労資の闘争における,協会の仲介による国際的協力 | 190 | |
3 労働日の制限 | 191 | |
4 年少者と児童(男女)の労働 | 192 | |
5 協同組合労働 | 194 | |
6 労働組合.その過去,現在,未来 | 195 | |
7 直接税と間接税 | 197 | |
8 国際的信用 | 197 | |
9 ポーランド問題 | 197 | |
10 軍隊 | 198 | |
11 宗教問題 | 199 | |
M | 1867年1月22日,ロンドンにおけるポーランド集会での演説 | 199 |
M | 訂正文 | 205 |
M | 平和自由連盟大会にたいする国際労働者協会の態度についての決議案 | 206 |
E | 『ツークンフト』のための『資本論』第1巻書評 | 206 |
E | 『ライン新聞』のための『資本論』第1巻書評 | 209 |
E | 『エルバーフェルト新聞』のための『資本論』第1巻書評 | 213 |
E | 『デュッセルドルフ新聞』のための『資本論』第1巻書評 | 215 |
M | マンチェスターのフェニアン党の囚人たちと国際労働者協会 | 217 |
M | 剽窃 | 219 |
E | 『ベオバハター』のための『資本論』第1巻書評 | 224 |
E | 『ゲヴェルベブラット・アウス・ヴュルテンベルク』のための『資本論』第1巻書評 | 227 |
E | 『ノイエ・バーディッシェ・ランデスツァイトゥング』のための『資本論』第1巻書評 | 229 |
E | 『デモクラーティッシェス・ヴォッヘンブラット』のための『資本論』第1巻書評 | 232 |
1 | 232 | |
2 | 235 | |
E | カール・マルクス『資本論』第1巻綱要 | 241 |
第1章 商品と貨幣 | 243 | |
1 商品そのもの | 234 | |
2 商品の交換過程 | 245 | |
3 貨幣または商品流通 | 246 | |
A 価値の尺度(金=貨幣と前提する) | 246 | |
B 流通手段 | 247 | |
a 商品の変態 | 247 | |
b 貨幣の流通 | 248 | |
c 鋳貨――価値章標 | 249 | |
C 貨幣 | 250 | |
a 貨幣蓄蔵 | 250 | |
b 支払手段 | 251 | |
c 世界貨幣 | 252 | |
第2章 貨幣の資本への転化 | 253 | |
1 資本の一般的定式 | 253 | |
2 一般的定式の矛盾 | 255 | |
3 労働力の売買 | 258 | |
第3章 絶対的剰余価値の生産 | 260 | |
1 労働過程と価値増殖過程 | 260 | |
2 不変資本と可変資本 | 262 | |
3 剰余価値率 | 264 | |
4 労働日 | 265 | |
5 剰余価値率と剰余価値量 | 268 | |
第4章 相対的剰余価値の生産 | 270 | |
1 相対的剰余価値の概念 | 270 | |
2 協業 | 271 | |
3 分業とマニュファクチュア | 275 | |
4 機械と大工業 | 278 | |
a 機械それ自体 | 278 | |
b 機械による労働力の取得 | 280 | |
c 古典的な姿における工場全体 | 283 | |
c'またはd 工場体制および機械にたいする労働者の闘争 | 284 | |
c''またはe 機械と剰余価値 | 285 | |
5 剰余価値の生産についてのさらにすすんだ研究 | 287 | |
E | 『フォートナイトリ・レヴュー』のための『資本論』第1巻書評 | 288 |
M | 1868年のインタナショナル大会開催地の変更についての決議 | 310 |
M | フェリクス・ピアの発言についての総評議会の決議 | 311 |
M | 私のF.バスティア剽窃 | 311 |
M | ツァーリ・ロシアにたいするイギリス政府の態度についての総評議会の声明 | 313 |
M | 資本家による機械の使用の結果についての決議案,総評議会によってブリュッセル大会に提案されたもの | 314 |
M | 全ドイツ労働者協会会長ならびに執行部へ | 314 |
M | 労働日の制限についての決議案,総評議会によってブリュッセル大会に提案されたもの | 315 |
M | 国際労働者協会総評議会の第4回年次報告 | 316 |
E | シラー協会理事会へ | 322 |
E | ラサール派の労働者協会の解散によせて | 323 |
E | ラサール派の労働者協会の解散によせて〔補遺〕 | 327 |
M | 国際労働者協会とイギリスの労働者組織との結びつき | 328 |
M | グラッドストン氏の1866年のイングランド銀行あての書簡はいかにして600万ポンドの借款をロシアに獲得させたか | 330 |
M | 在ロンドン・ドイツ人労働者教育協会あての声明 | 333 |
M | 国際労働者協会と国際社会民主同盟 | 334 |
E | ザクセンの炭鉱における鉱山労働者の坑夫金庫組合についての報告 | 336 |
M | 国際労働者協会総評議会から国際社会民主同盟中央ビューローへ | 343 |
M | ベルギーの虐殺 | 344 |
M | アメリカ合衆国全国労働同盟への呼びかけ | 349 |
M | 『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』第2版(1869年)への序文 | 352 |
E | カール・マルクス | 354 |
M | 相続権についての総評議会の報告 | 360 |
M | バーゼルにおける第4回一般大会への国際労働者協会総評議会の報告 | 362 |
M | アイルランド人の大赦問題にたいするイギリス政府の態度についての総評議会の決議案 | 377 |
M | 総評議会からラテン系スイス連合評議会へ | 378 |
M | 追悼の辞 | 386 |
E | 『ドイツ農民戦争』第2版(1870年)への序文 | 387 |
M | イギリス政府とフェニアン党の囚人たち | 395 |
M | 国際労働者協会総評議会から在ジュネーヴ・ロシア人支部委員会のメンバーへ | 401 |
M | 非公開通知 | 403 |
M | 『ビー-ハイヴ』についての国際労働者協会総評議会の決議 | 415 |
M | フランス諸支部会員の迫害についての国際労働者協会総評議会の声明 | 416 |
M | 「在ロンドン・フランス人連合支部」についての総評議会の決議案 | 418 |
M | 大会をマインツに招集する件についての総評議会の決議 | 419 |
ME | ドイツ社会民主労働党委員会へ | 420 |
M | ラテン系スイス連合委員会についての総評議会の決議 | 422 |
M | ジュネーヴの建築労働者のロックアウト | 423 |
M | 全支部への非公開通知 | 426 |
M | インタナショナルのマインツ大会の議案 | 427 |
〔遺稿から〕 | ||
M | アイルランド問題についてのおこなわれなかった演説の下書き | 431 |
M | 1867年12月16日,在ロンドン・ドイツ人労働者教育協会でおこなわれたアイルランド問題についての講演の下書き | 436 |
E | アイルランド史 | 451 |
自然条件 | 453 | |
古代アイルランド | 475 | |
E | 『アイルランド史』のための断片から | 495 |
E | アイルランド歌謡集序文のための覚え書 | 496 |
〔補録〕 | ||
A メモと記録文書 | ||
労働者諸団体への中央評議会の呼びかけ | 502 | |
大会および協議会の開催の問題についての小委員会の報告 1865年7月25日の中央評議会会議で修正のうえ採択 | 503 | |
1866年1月29日付のイェンニー・マルクスのヨーハン・フィリップ・ベッカーあての手紙から | 505 | |
『エコ・ド・ヴェルヴィエ』紙への手紙 | 506 | |
マッツィーニと国際労働者協会との関係についてのマルクスの演説の記録 | 514 | |
国際労働者協会規約および細則 | 515 | |
1867年2月28日の在ロンドン・ドイツ人労働者教育協会の創立記念祝賀会席上でのマルクスの演説の記録 | 521 | |
国際労働者協会総評議会の呼びかけ.各会員,加盟団体,全労働者へ | 522 | |
新しい青書の統計についてのマルクスの演説の記録 | 525 | |
平和自由連盟大会にたいする国際労働者協会の態度についてのマルクスの演説の記録 | 527 | |
1867年のローザンヌ大会への国際労働者協会総評議会の報告 | 528 | |
1867年10月5日付のイェンニー・マルクスのヨーハン・フィリップ・べッカーあての手紙から | 547 | |
1867年12月16日,在ロンドン・ドイツ人労働者教育協会でおこなわれたアイルランド問題についてのマルクスの講演の記録 | 548 | |
資本家による機械の使用の結果についてのマルクスの演説の記録 | 551 | |
労働時間の短縮についてのマルクスの演説の記録 | 553 | |
在ロンドンのドイツ人労働者への呼びかけ | 554 | |
綿業における競争がフランスの労働者状態に及ぼす影響についてのマルクスの演説の記録 | 555 | |
バーゼル大会の議案についての総評議会の決議 | 556 | |
土地所有についてのマルクスの2つの演説の記録 | 557 | |
相続権についてのマルクスの演説の記録 | 558 | |
現代社会における普通教育についてのマルクスの2つの演説の記録 | 561 | |
土地労働連盟から大ブリテンとアイルランドの男女労働者への呼びかけ | 564 | |
イギリス政府のアイルランド人囚人にたいする政策についてのマルクスの2つの演説の記録 | 569 | |
『ビー-ハイヴ』についてのマルクスの演説の記録 | 574 | |
マルクスの社会民主労働党委員会あての手紙の内容摘録 | 575 | |
ラテン系連合の分裂についてのマルクスの演説の記録 | 576 | |
B | ||
アイルランド問題についてのジェニ・マルクスの論説 | 577 | |
1 | 578 | |
2 | 580 | |
3 | 583 | |
4 | 588 | |
5 | 592 | |
6 | 596 | |
7 | 599 | |
8 | 601 | |
〔注解〕 | 605 | |
〔付録〕 | ||
文献目録 | ||
マルクスとエンゲルスの生活と活動 | ||
人名索引 | ||
文学・聖書・神話人名索引 | ||
地名索引 | ||
〔地図〕 | ||
プロイセン=オーストリア戦争 1866年 | 178 | |
アイルランド | 482 |