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巻一覧
著作・論文巻

第1巻 1839年-1844年

第2巻 1844年-1846年

第3巻 1845年-1846年

第4巻 1846年-1848年

第5巻 1848年

第6巻 1848年-1849年

第7巻 1849年-1851年

第8巻 1851年-1853年

第9巻 1853年

第10巻 1854年-1855年

第11巻 1855年-1856年

第12巻 1856年-1859年

第13巻 1859年-1860年

第14巻 1857年-1860年

第15巻 1860年-1864年

第16巻 1864年-1870年

第17巻 1870年-1872年

第18巻 1872年-1875年

第19巻 1875年-1883年

第20巻 反デューリング論・自然の弁証法

第21巻 1883年-1889年

第22巻 1890年-1895年

第40巻 マルクス初期著作 1837年-1844年

第41巻 エンゲルス初期著作 1838年-1844年

補巻1 1833年-1848年

補巻2 1848年-1849年

補巻3 1849年-1873年

補巻4 1867年-1893年

資本論・剰余価値学説史巻

第23巻a 資本論 第1巻 第1分冊

第23巻b 資本論 第1巻 第2分冊

第24巻 資本論 第2巻

第25巻a 資本論 第3巻 第1分冊

第25巻b 資本論 第3巻 第2分冊

第26巻Ⅰ 剰余価値学説史 第1分冊

第26巻Ⅱ 剰余価値学説史 第2分冊

第26巻Ⅲ 剰余価値学説史 第3分冊

書簡集巻

第27巻 書簡集 1842年-1851年

第28巻 書簡集 1852年-1855年

第29巻 書簡集 1856年-1859年

第30巻 書簡集 1860年-1864年

第31巻 書簡集 1864年-1867年

第32巻 書簡集 1868年-1870年

第33巻 書簡集 1870年-1874年

第34巻 書簡集 1875年-1880年

第35巻 書簡集 1881年-1883年

第36巻 書簡集 1883年-1887年

第37巻 書簡集 1888年-1890年

第38巻 書簡集 1891年-1892年

第39巻 書簡集 1893年-1895年

索引巻

別巻1 著作索引

別巻2 書簡索引

別巻3 人名索引

別巻4 事項索引

第26巻Ⅱ 剰余価値学説史 第2分冊
剰余価値学説史(『資本論』第4巻) 第2分冊
第8章 ロートベルトゥス氏.余論.新しい地代論 3
1 農業における超過剰余価値.資本主義の諸条件のもとにおける工業に比べての農業のより緩慢な発展 3
2 剰余価値率と利潤率との関係.農業における不変資本の要素としての農業用原料の価値 11
3 農業における価値と平均価格.絶対地代 16
a 工業における利潤率の均等化 16
b 地代の問題の定式化 23
c 絶対地代の存在にとって必要な条件としての土地の私的所有.農業における剰余価値の利潤と地代とへの分割 32
4 農業の生産費のなかに原料の価値ははいらないというロートベルトゥスの命題 42
5 ロートベルトゥスの地代論のまちがった諸前提 57
6 工業と農業とにおける平均価格と価値との関係に関するロートベルトゥスの無理解.平均価格の法則 69
7 利潤率と地代率とを規定する諸要因に関するロートベルトゥスのまちがった見解 78
a ロートベルトゥスの第1の命題 80
b ロートベルトゥスの第2の命題 84
c ロートベルトゥスの第3の命題 100
8 ロートべルトゥスによってゆがめられた法則の真の核心 108
9 差額地代と絶対地代との相互関係.地代の歴史的性格.スミスとリカードの研究方法について 112
10 地代率と利潤率.歴史的発展のいろいろな段階における農業の生産性と工業の生産性との関係 129
第9章 いわゆるリカードの法則の発見の歴史に関する覚え書き.ロートベルトゥスに関する補足的覚え書き(余論) 138
1 アンダソンによる差額地代の発見.彼の剽窃者マルサスによって土地所有者の利益のためになされたアンダソンの見解の歪曲 138
2 経済的諸現象の評価におけるリカードの根本原理としての生産力の発展.マルサスによる支配階級の最も反動的な諸要素の弁護.ダーウィンによるマルサス人口論の事実上の反駁 143
3 地代に関する諸見解の歴史のロッシャーによる偽造.リカードの科学的不偏性の諸実例.農業生産における地代と工業生産における地代.競争の二重の作用 148
4 生産物が騰貴する場合の価値と剰余価値との関係の問題におけるロートベルトゥスの誤りと混乱 156
5 リカードによる絶対地代の否定―─価値論における彼の誤りの一帰結 159
6 穀物価格の不断の上昇に関するリカードの命題.1641-1859年の平均的な穀物価格の表 164
7 絶対地代と差額地代との区別,生産的労働と不生産的労働との区別,および私的所有による地代の発生に関するホプキンズの所説 170
8 開墾費.穀物価格の上昇期と下落期(1641-1859年) 177
9 アンダソン対マルサス.農業の生産性の上昇およびそれが差額地代に及ぼす影響に関するアンダソンの命題 181
10 リカードの地代論にたいするロートベルトゥスの批判の無根拠.資本主義的農業の特殊性にたいするロートベルトゥスの無理解 188
第10章 費用価格に関するリカードとA.スミスの理論(反論) 205
A 費用価格に関するリカードの理論 205
1 重農学派の理論の崩壊と,地代に関する見解のいっそうの発展 205
2 リカードの労働時間による価値規定.彼の研究方法の歴史的な正当性とその欠陥 209
3 「絶対的」価値と「相対的」価値の問題におけるリカードの混乱.価値形態についての彼の無理解 216
4 利潤,利潤率,平均価格などに関するリカードの所説 221
a 不変資本対可変資本と固定資本対流動資本とのリカードによる混同.相対的価値の変動の彼のまちがった説明 221
b リカードによる費用価格と価値との混同.そこから生ずる彼の価値論の諸矛盾.利潤率の均等化の過程と価値の費用価格への転化とにたいする彼の無理解 244
5 平均価格または費用価格と市場価格 263
a まえがき.個別的価値と市場価値,市場価値と市場価格 263
b リカードによる市場価値形成過程と費用価格形成過程との混同 267
c リカードにおける「自然価格」の2つの規定.労働の生産性の変動に基づく費用価格の変動 273
B 費用価格に関するスミスの理論 280
1 費用価格論におけるスミスのまちがった前提.スミスの価値と費用価格との同一視を保持することによるリカードの前後撞着 280
2 労賃,利潤および地代の「自然率」に関するスミスの理論 288
第11章 リカードの地代論 310
1 アンダソンおよびリカードによる地代論の展開の歴史的諸条件 310
2 リカードの費用価格の説明の欠陥と彼の地代論へのその影響 315
3 リカードの地代定義の不十分 321
第12章 差額地代の表とその解明 329
1 地代の量と率との諸変動 329
2 差額地代と絶対地代との種々の組合せ.表A,B,C,D,E 332
3 表の分析 354
a 表Aについて.個別的価値と市場価値との関係 354
b リカードの地代論と農業生産性逓減の着想との関連.利潤率の変動との関係における絶対地代の率の変動 357
c 生活手段と原料との価値(したがってまた機械の価値)の変化が資本の有機的構成に及ぼす影響に関する考察 361
d 市場価値の変動によって生ずる総地代の変動 378
第13章 リカードの地代論(結び) 402
1 土地所有の非存在というリカードの前提.その位置や豊度に従って行なわれる新たな土地への移行 402
2 差額地代は穀物価格に影響を及ぼしえないというリカードの主張.農産物の価格を高くする原因としての絶対地代 409
3 農産物の「自然価格」に関するスミスおよびリカードの見解 416
4 農業における改良およびそれが地代に及ぼす影響に関するリカードの所説 420
5 スミスの地代論とマルサスの2,3の命題とにたいするリカードの批判 433
第14章 A.スミスの地代論 451
1 問題提起における諸矛盾 451
2 農業生産物需要の特殊な性格に関するスミスの主張.彼の地代論における重農主義的要素 469
3 スミスによる各種の土地生産物の需給関係の説明.地代論に関する彼の諸結論 476
4 スミスによる土地生産物の価格変動の分析 489
5 地代の運動に関するスミスの見解および種々の社会的階級の利害に関する彼の評価 498
第15章 剰余価値に関するリカードの理論 501
A 利潤および地代に関するリカードの所説 501
1 リカードによる剰余価値の諸法則と利潤の諸法則との混同 501
2 利潤率変動の種々の場合 509
3 不変資本価値と可変資本価値との反対の変動およびそれが利潤率に及ぼす影響 514
4 リカードの利潤論における費用価格と価値との混同 517
5 一般的利潤率と絶対地代の率との関係.賃金低下の費用価格に及ぼす影響 520
B 剰余価値に関するリカードの所説 532
1 労働の量と労働の価値 532
2 労働能力の価値.労働の価値 538
3 剰余価値 544
4 相対的剰余価値.相対的労賃 560
第16章 リカードの利潤論 574
1 リカードが剰余価値と利潤とを区別している個々の場合 574
2 一般的利潤率(平均利潤)(または「一般的利潤率」)(「通常利潤」)の形成 583
a リカードの利潤論の出発点としての与えられた平均利潤率 583
b 植民地貿易および一般に対外貿易が利潤率に及ぼす影響に関するリカードのまちがった見解 588
3 利潤率の低下に関する法則 591
a 利潤率の低下に関するリカードの理解におけるまちがった諸前提 591
b 地代の増大が利潤部分を漸次に吸収して行くというリカードの見解 593
c 利潤の一部分および資本の一部分の地代への転化.農業に充用される労働量によって変動する地代の大きさ 608
d 農産物価格の同時的上昇を伴う利潤率の上昇の歴史的な例証.農業における労働生産性の増大の可能性 621
e 利潤率の低下に関するリカードの所説と彼の地代論 623
第17章 リカードの蓄積論 それの批判(資本の根本形態からの恐慌の説明) 637
1 不変資本を考慮に入れないスミスとリカードの欠陥.不変資本の種々の部分の再生産 637
2 不変資本の価値と生産物の価値 641
3 資本蓄積のための必要な諸条件.固定資本の償却と蓄積過程におけるそれの役割 645
4 蓄積過程における諸生産部門の相互依存.農業および機械製造業における剰余価値の一部分の不変資本への直接的転化 650
5 資本化される剰余価値の不変資本および可変資本への転化 661
6 恐慌の問題(序説).恐慌による資本の破壊 664
7 資本の過剰を認めながら同時に商品の過剰生産を否定する愚かな考え 670
8 リカードによる一般的過剰生産の否定.恐慌の可能性は商品と貨幣との内的な対立から生ずる 674
9 資本主義の諸条件のもとでの生産と消費との関係に関するリカードのまちがった見解 683
10 恐慌の可能性の現実性への転化.ブルジョア的経済の全矛盾の現われとしての恐慌 686
11 恐慌の諸形態について 694
12 資本主義の諸条件のもとでの生産と消費との矛盾.主要な消費財の過剰生産の一般的過剰生産への転化 699
13 生産の増大についてゆけない市場.無制限な需要と無制限な資本投下に関するリカードの見解 708
14 過剰生産の基礎としての,抑制しがたい生産力の発展と消費の制限とのあいだの矛盾.一般的過剰生産の不可能に関する理論の弁護論的性格 713
15 資本蓄積の種々の方法および蓄積の経済的結果に関するリカードの見解 723
第18章 リカード雑論.リカードの結び(ジョン・バートン) 741
A 総所得と純所得 741
B 機械 機械が労働者階級の状態に及ぼす影響に関するリカードとバートンの所説 747
1 リカードの見解 747
a 機械による労働者の駆逐に関するリカードの所説 747
b 生産における諸改良が商品の価値に及ぼす影響に関するリカードの所説.労働者の解雇によって遊離する賃金財源に関する彼のまちがった見解 750
c リカードの誠実さ、機械の使用に関する彼の見解の訂正.彼の新しい問題提起のうちに保特されているまちがった諸前提 754
d 機械の採用が労働者に与える諸結果に関するリカードの所説 766
2 バートンの見解 783
a 資本の蓄積過程における労働需要の相対的減少に関するバートンの所説.この過程における資本の有機的構成の作用についての彼の一面的な理解 783
b 労賃の運動と人口の増加に関するバートンの所説 789
〔補録〕
農業における需要供給の不断の一致に関する命題の初期の定式化.ロートベルトゥスおよび18世紀の経済学者のなかの実際家 797
土地所有者と商人との敵対関係に関するナサニエル・フォースターの所説 799
地代と利潤との関係に関するホプキンズの見解 800
農業の改良に関するケアリ,マルサスおよびジェームズ・ディーコン・ヒュームの所説 801
農業労働の生産性の増大に関するホジスキンとアンダソンの所説 803
利潤率の低下 804
〔注解〕
〔付録〕
文献目録
人名索引
度量衡および通貨表