巻一覧
著作・論文巻
資本論・剰余価値学説史巻
書簡集巻
索引巻
第23巻a 資本論 第1巻 第1分冊
M | 第1版序文 | 7 |
M | 第2版後記 | 13 |
M | フランス語版序文および後記 | 24 |
E | 第3版へ | 26 |
E | 英語版序文 | 30 |
E | 第4版へ | 36 |
M | 資本論.経済学批判 第1巻 | |
第1部 資本の生産過程 | ||
第1篇 商品と貨幣 | 47 | |
第1章 商品 | 47 | |
第1節 商品の2つの要因 使用価値と価値(価値実体 価値量) | 47 | |
第2節 商品に表わされる労働の二重性 | 56 | |
第3節 価値形態または交換価値 | 64 | |
A 単純な,個別的な,または偶然的な価値形態 | 65 | |
1 価値表現の両極 相対的価値形態と等価形態 | 65 | |
2 相対的価値形態 | 67 | |
a 相対的価値形態の内実 | 67 | |
b 相対的価値形態の量的規定性 | 72 | |
3 等価形態 | 75 | |
4 単純な価値形態の全体 | 81 | |
B 全体的な,または展開された価値形態 | 84 | |
1 展開された相対的価値形態 | 84 | |
2 特殊的等価形態 | 86 | |
3 全体的な,または展開された価値形態の欠陥 | 86 | |
C 一般的価値形態 | 88 | |
1 価値形態の変化した性格 | 88 | |
2 相対的価値形態と等価形態との発展関係 | 91 | |
3 一般的価値形態から貨幣形態への移行 | 93 | |
D 貨幣形態 | 94 | |
第4節 商品の呪物的性格とその秘密 | 96 | |
第2章 交換過程 | 113 | |
第3章 貨幣または商品流通 | 125 | |
第1節 価値の尺度 | 125 | |
第2節 流通手段 | 138 | |
a 商品の変態 | 138 | |
b 貨幣の流通 | 151 | |
c 鋳貨 価値章標 | 163 | |
第3節 貨幣 | 169 | |
a 貨幣蓄蔵 | 170 | |
b 支払手段 | 176 | |
c 世界貨幣 | 185 | |
第2篇 貨幣の資本への転化 | 191 | |
第4章 貨幣の資本への転化 | 191 | |
第1節 資本の一般的定式 | 191 | |
第2節 一般的定式の矛盾 | 203 | |
第3節 労働力の売買 | 218 | |
第3篇 絶対的剰余価値の生産 | 233 | |
第5章 労働過程と価値増殖過程 | 233 | |
第1節 労働過程 | 233 | |
第2節 価値増殖過程 | 244 | |
第6章 不変資本と可変資本 | 261 | |
第7章 剰余価値率 | 276 | |
第1節 労働力の搾取度 | 276 | |
第2節 生産物の比例配分的諸部分での生産物価値の表示 | 287 | |
第3節 シーニアの「最後の1時間」 | 291 | |
第4節 剰余生産物 | 298 | |
第8章 労働日 | 300 | |
第1節 労働日の限界 | 300 | |
第2節 剰余労働への渇望 工場主とボヤール | 305 | |
第3節 搾取の法的制限のないイギリスの諸産業部門 | 317 | |
第4節 昼間労働と夜間労働 交替制 | 335 | |
第5節 標準労働日のための闘争 14世紀半ばから17世紀末までの労働日延長のための強制法 | 346 | |
第6節 標準労働日のための闘争 法律による労働時間の強制的制限 1833-1864年のイギリスの工場立法 | 364 | |
第7節 標準労働日のための闘争 イギリスの工場立法が諸外国に起こした反応 | 391 | |
第9章 剰余価値率と剰余価値量 | 399 | |
第4篇 相対的剰余価値の生産 | 411 | |
第10章 相対的剰余価値の概念 | 411 | |
第11章 協業 | 423 | |
第12章 分業とマニュファクチュア | 441 | |
第1節 マニュファクチュアの二重の起源 | 441 | |
第2節 部分労働者とその道具 | 444 | |
第3節 マニュファクチュアの2つの基本形態――異種的マニュファクチュアと有機的マニュファクチュア | 449 | |
第4節 マニュファクチュアのなかでの分業と社会のなかでの分業 | 460 | |
第5節 マニュファクチュアの資本主義的性格 | 471 | |
第13章 機械と大工業 | 485 | |
第1節 機械の発達 | 485 | |
第2節 機械から生産物への価値移転 | 504 | |
第3節 機械経営が労働者に及ぼす直接的影響 | 514 | |
a 資本による補助労働力の取得 婦人・児童労慟 | 514 | |
b 労働日の延長 | 525 | |
c 労働の強化 | 534 | |
第4節 工場 | 547 | |
第5節 労働者と機械との闘争 | 559 | |
第6節 機械によって駆逐される労働者に関する補償説 | 573 | |
第7節 機械経営の発展に伴う労働者の排出と吸引 綿業恐慌 | 584 | |
第8節 大工業によるマニュファクチュア,手工業,家内労働の変革 | 599 | |
a 手工業と分業とにもとづく協業の廃棄 | 599 | |
b マニュファクチュアと家内労働とへの工場制度の反作用 | 601 | |
c 近代的マニュファクチュア | 603 | |
d 近代的家内労働 | 607 | |
e 近代的マニュファクチュアと近代的家内労働との大工業への移行 これらの経営様式への工場法の適用によるこの革命の推進 | 613 | |
第9節 工場立法(保健・教育条項) イギリスにおけるその一般化 | 626 | |
第10節 大工業と農業 | 655 | |
〔注解〕 |